公務員, 未分類

公務員試験時事対策①「たすかんねん」

今回は公務員試験で使える時事ネタの第一弾をご紹介いたします。

時事ネタは

・教養試験

・論文試験

・面接試験

で使えます!忙しい受験生のために試験で使えそうなニュースをピックアップしました。

今回は「たすかんねん」についてご紹介いたします!

○概要

たすかんねんは大阪大学で開発された災害時にもスマホが繋がるシステムです。

被災者の心理的負担を減らし、被災地の迅速な情報共有も可能にするという。同大は今後さまざまな自治体に導入を呼びかけ、大阪発の減災システムとして広げたい考えだ。 (江森梓)

メッセージは、たすかんねんに搭載された、独立規格により、災害時、通信障害が起きたときにも別経路を使うのでデータ通信が可能になるという。

たすかんねんはWi-Fiほか、太陽光パネルや蓄電池、LED照明、カメラなどが搭載され、震度7の地震や風速60メートルの台風にも耐えられる設計。半径約50メートルの範囲であれば、被災時に停電していても、クリーンエネルギーとWi-Fiを使い、無料通信アプリ「LINE」などで離れた地域にいる家族や知人と連絡を取ることができる。平常時には夜間照明や防犯カメラとして機能しているほか、コードを接続すれば携帯電話を充電することも可能だ。

○災害時の心理的不安の解消につながる

これまで災害時には離れた家族との連絡手段が絶たれ、多くの被災者に心理的不安を与えた。

たすかんねんでは、災害時の通信手段の確保に資する他、カメラを搭載しているので被災地の映像を確認することが出来ます。

○懸念点

設置費用は1台あたり約200万円。災害時に効果的に機能させるには、面積約36平方キロメートルの吹田市の規模の町では50台程度が必要となる

今後は設置にあたり、費用や設置場所の検討を進めていく必要がある。

○参考文献

産経WEST 2019 12 09

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